【S17 使用構築】爪ムゲンカグヤ【最終178位】
【使用構築】
【結果】
メイン:最終349位 レート1905
サブ:最終178位 レート1974
【構築コンセプト】
【個体紹介】
ムゲンダイナ@パワフルハーブ 性格:臆病
特性:プレッシャー
実数値(努力値):215-×-135-197(252)-136(4)-200(252+)
技構成:ダイマックス砲/メテオビーム/火炎放射/自己再生
古代兵器メテビ型。環境にいるほとんどが拘り型orヘドロ持ちの耐久型であったため、この型はよく刺さった。130族というのがとても偉く、といったダイジェットエースもS+1状態でなければ上をとれるため、ダイジェットを撃たれにくいテッカグヤの後続の駒としてとても優秀だった。基本的に初手には出さず、終盤の掃除役として運用する。
テッカグヤ@命の珠 性格:控え目
特性:ビーストブースト(C上昇)
実数値(努力値):173(4)-×-123-174(252+)-121-113(252)
技構成:エアスラッシュ/メテオビーム/大文字/ギガドレイン
構築の軸となる初手ダイマ要員。技構成は悩んだが、どれも満遍なく撃ったためこれでいいのかもしれない。替えるとすればギガドレイン→てっていこうせんorラスターカノン。初見殺し性能はピカイチであり、今後も使ってみたいと思える性能をしていた。
メタモン@先制の爪 性格:生意気
特性:かわりもの
実数値(努力値):155(252)-×-×-×-×-×
技構成:変身/-/-/-
有象無象を誤魔化す枠。環境にいるのはスカーフ持ちがほとんどであるため、技を撃ち分けられたら強いかなと思い、爪を持たせた。こちらのダイマ権が切れた後で相手のダイマックスポケモンをコピーした際、ダイウォールで技確認→交換といった動きをしばしばされたので、相手の認識をずらすという点ではこの持ち物選択は正解であった。ただ、相手のスカーフ持ちをコピーした際に同速ゲーを仕掛けることができず、分が悪い勝負になってしまう点がつらかった。
ラッキー@進化の輝石 性格:穏やか
特性:自然回復
実数値(努力値):325-×-57(252)-156(132+)-86(124)
技構成:地球投げ/身代わり/電磁波/たまごうみ
ほぼ見せポケ。選出画面でを牽制してもらい、たまにTOD要員で選出する。記憶が正しければ、最終日に出した試合は全部負けた。
ヌオー@残飯 性格:腕白
特性:天然
実数値(努力値):202(252)-105-150(252+)-×-86(4)-55
技構成:地震/あくび/まもる/自己再生
ザシアンしか受からない物理受け。or+竜枠みたいな並びに一貫が取れるように1ウェポンは地震とした。
エースバーン@ラムの実 性格:意地っ張り
特性:リベロ
実数値(努力値):155-184(252+)-95-×-96(4)-171(252)
技構成:火炎ボール/飛び跳ねる/ギガインパクト/ビルドアップ
あくび展開への解答。入りはほぼほぼ初手に投げてくるため、初手にこのポケモンを合わせていく。ラムを警戒したような行動は全くされず、狙い通りの仕事をしてくれた。
【最後に】
竜王戦ルールお疲れ様でした。あと何年剣盾環境に幽閉されるかわかりませんが、次シーズン以降もマイペースに頑張ります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。